モデルやタレントとして活動しつつ、一人息子を育てるママでもあるペコちゃん！
多忙ながらもシングルマザーとして、子育てに奮闘しながらいつも明るく笑顔で前向きに振る舞うペコちゃんは本当に素敵ですよね。
今回はそんなペコちゃんの実家が実はとても裕福だった？という話題や、まだ幼い一人息子のリンクくんがりゅうちぇるにそっくりでそんなリンクくんの成長期やペコちゃん流の子育て法などについて調べてみました！
是非最後までご覧ください♪
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ペコの実家は裕福だった？
ペコちゃんの出身は、大阪府堺市で、裕福な家庭で生まれ育ったとされています！
幼い頃はクラシックバレエを習い、大切に育てられたまさに育ちの良いお嬢様だったようです♪
気になる父親の職業は、建設資材の会社を経営する社長さんなんだそう。
さらにペコちゃん本人の証言から金属屋根製造会社を経営しているんだとか！
実家も大豪邸のようで、大阪府堺市の大美野で最寄駅でもある北野田駅から徒歩10分ほどに位置する高級住宅街にあるんだそうです！
敷地の広さは220坪で10LDK、学生の頃は同級生からシンデレラ城と呼ばれるほどの高級住宅街の中でもかなりの大きさを誇るまさしくお城のような大豪邸だったようです♪
さらにペコちゃんの実家はバラエティーで内装まで公開されたことがあり、家具なども超高級品ばかりで約500万円をこえるペルシャ絨毯やグランドピアノ、大人が乗ることのできるほどのサイズの馬のおもちゃなど、内装からして一般の家庭では想像もつかないような額の物がたくさん配置されていました。
さらに応接間には祖父の銅像が飾られていたりと、代々続く由緒正しい裕福な家庭であることがわかりますよね。
所有する車はなんと4台で、どれも高級車ばかり。
ベンツが2台と、ロールロイスが2台、さらに学生のころの送り迎えはベントレーで毎日送迎されていたんだそうです♪
家を出た後も仕送りは月40万もらっていて、追加でも15万円ずつ貰うことができたんだそう！
一般的に考えれば、一人暮らしで40万円毎月あれば十分余裕を持って生活していけるとは思いますが、お金に困ることがないように父親名義のカードからは上限額などは無く、いくらでも使ってよかったんだとか！
家族からもとても大切に甘やかされて育ったんだろうなと、思いますよね。
そんなペコちゃんの実家はとても裕福で、まさしくお嬢様のような生活をして育ったということがわかりました♪
ペコちゃんの息子・リンクくん
りゅうちぇるさんとペコちゃんの間のたった1人の子供、リンクくんは2018年7月11日に生まれました。
2022年8月25日に、りゅうちぇるさんとペコちゃんは離婚。
理由はりゅうちぇるさんが「父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛り付けてしまっていたせいで、夫であることには、つらさを感じてしまうようになりました」と告白。
2人は長い話し合いの結果、夫婦関係から「人生のパートナー」になり、「新しい家族の形」として同居を続けるという選択を明かしました。
しかし2023年7月12日午後5時30分、東京都渋谷区の自宅兼事務所で死亡しているところを発見されています。
前日の7月11日はリンクくんの5歳の誕生日で家族3人でお祝いするためにグアムに行っていました。
12日にはりゅうちぇるさん1人日本に帰国しており、日本へ戻る際には「（2人が）日本に帰って来るとき空港にお迎えに行くからね」と話していたそうです。
あまりにも唐突で早すぎる死に、多くの驚きと悲しみの声が寄せられています。
まだ幼い息子に辛い現実を伝えることは、とても苦しくて悲しかったと思います。
ですがそれでも一生懸命に生き、ここまで育ててくれたりゅうちぇるさんへの感謝と別れへの辛い気持ちを胸にペコちゃんとリンクくんの2人、そして家族との大切な時間をりゅうちぇるさんの分も強く1日1日を大切に生きています。
リンクくんは大きくなるにつれて少しずつりゅうちぇるさんに似てきているそうで、ふとした瞬間にも面影を感じたり、行動までも似通った部分があるのだとか。
男も女も関係なく、好きな服を着て好きな髪型や話し方をして、自由に生きられるような性別だけに囚われない、一人一人の個性を認め合えるようなそんな時代が来ればきっともっと多くの人が堂々と自分らしく生きられるのにと、改めて強く感じました。
りゅうちぇるさんがいなくなってから、息子さんを見て改めてすごく良い親だったんだなと感じることが多いらしく、どれだけ息子がりゅうちぇるさんの血を継いでいるかを息子の言動を見て感じて驚く日々なんだそう。
息子さんのりゅうちぇるさんに似ている部分や優しい一面、話す言葉までとても面影を感じてはその度に涙が出てきて、りゅうちぇるが愛していた証拠が息子自身なんだと、自身の胸の内を明かされていました。
どんなに辛くても一生懸命に生き、大切なたった1人の息子には精一杯の愛情を注いでいたりゅうちぇるさん。
その愛情はしっかり子供の中に根付いていて、天国で見守るりゅうちぇるさんの心にもきっと届いていると思います。
リンクくんが元気に大きくなった姿をいつか見ることができたらとても素敵だなと思うし、きっとりゅうちぇるさんに似た優しくて人を思いやることのできる心の綺麗な人になるんだろうなと思いました。
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ペコちゃん流の子育て法
ペコちゃんは先述した通り、裕福な家庭に生まれ甘やかされて育ってきたため、母から叱られたりやりたい事を否定されたことがなかったのだそうです。
ただ一つ自分のことを好きでいられる子になってほしいという思いで育てられてきたと語られていて、自分も子供にはお母さんからの教えを引き継いで、怒る時も全否定しないように心がけているのだと明かされていました！
子育てでは叱るのはいつもペコちゃんの方で、りゅうちぇるさんはどちらかというと逆に甘やかしていることの方が多かったんだとか。
子供がやりたがっていることはなんでもやらせてあげたいと考えているそうで、子供がやりたいと言ったことはいきなり否定するのではなく、まず自分でやらせてあげるようにしているそうです♪
そう言った中で子供の感性や特徴を知って、良い部分や得意な分野を伸ばしてあげたり、逆に失敗した時は何がダメだったのかを一緒に考えるようにするとさらに子供の成長につながりますよね。
今でも子供の行動や言動がりゅうちぇるさんの面影を感じさせて、こんなにも親子で似ているところがたくさんあるんだなと驚かされることも多いよう。
リンクくんは、幼い頃からりゅうちぇるさんというパパでもママでもない、新しい家族の形として近くにいて、さらに昔から仲のいいぺえさんの存在というのもある意味幼い頃からそばにいたからこそ性別への偏見や男だから女だからこうでないといけないという考え方はもうないんだということを子供ながらに感じ取ってくれているようです。
多様性についての説明は絵本などを使って説明したりするのだそうで、髪の毛がなかったり車椅子の子が普通に出てくる本を読み聞かせたりしているそうです。
離婚を決意した際も絵本で説明したそうで、いろんな家族の形があるんだということを絵本で子供にもわかりやすく、悲しいことではないのだと伝えるように心がけているんだそうです。
さらに多様性に関しては、りゅうちぇるさんが自身のことをカミングアウトする前から、ぺえさんがよく遊びにきたりしていたのでその存在がすごく大きいとも語られています。
未だに息子にはぺえさんの性別について話したりはしていないし、本人も意識はしていないと思うと語られていました。
リンクくんにとってりゅうちぇるさんはパパなのかママなのかもわからないけど、大切な家族で親であるということに変わりはありません。
たくさん悩みながら、それでも愛情いっぱいに育てられた2人の息子はその深い愛情をいっぱい受けて、すくすく成長しています。
ペコちゃんもペコちゃんのお母さんも、リンクくんのことを本当に優しい子だと語られています。
その心の優しい部分は間違いなくりゅうちぇるさんの血を引き継いでいて、生前りゅうちぇるさんが愛情いっぱいに育ててきた証拠なんだと感じました。
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まとめ
ペコちゃんの実家は父が建設資材の会社を経営する社長さんで、とても裕福だった！
一人息子のリンクくんは、りゅうちぇるさんに似てとても優しく、ふとした瞬間や言動まで面影を感じるほどそっくり！
りゅうちぇるさんの愛情をたくさん受けて、とても優しくていい子に育ったリンクくん。
ペコちゃんもりゅうちぇるさんの分も1日1日を大切に、多様性やいろんな見た目や考えを持った人がたくさん世の中にはいて、男だから女だからと決めつけたりしてはいけないということを絵本などを通じて話しているそう。
これからすくすく育っていくリンクくんは、きっとりゅうちぇるさんに似て、とても心の優しくて、ペコちゃんのように明るく前向きな大人になるんだろうなと感じました。
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