堀田真由の特技はバレエ?SDGs大使として活躍中!女優を目指したきっかけは?

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女優件モデルとして活躍中の堀田真由さん。

映画やドラマと活躍中ですが、実は芸能界に入る前はバレエを習っていたのだとか。

またSDGs大使に任命されており、様々な活動をされています。

その活躍について少し調べてみました!

また堀田真由さんが女優を目指すきっかけとはなんだったのかについても気になったので調べてみました。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

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堀田真由の特技はバレエ?

堀田真由さんは、芸能界に入る前は宝塚を目指していた時期があったのだそう。

バレエを習い出したきっかけは、堀田さんが小さい頃におばあちゃんと一緒に宝塚を観劇したことです。

そこで娘役の役者さんのゴージャスな羽を広げて階段から降りてくるシーンにとても心惹かれたのだそうです。

そのシーンがとても印象に残り、階段を見つけるたびによくそのシーンの真似をするほど憧れたと語られています。

堀田さんのご両親も姿勢が良くなるため、元々バレエを習わせたいと思っていたようで、堀田さんの「宝塚に入りたい!」という一言が決め手となり、バレエ教室に通わせてもらえるようになったそうです。

バレエを堀田さんは6歳から始めて16歳頃までの10年間ほど習っていたのだそう。

10年も習えば、姿勢はもちろん体の柔らかさやしなやかで細かく繊細な所作なども身につきそうですよね♪

堀田さんは発表会で初めてもらった役がとても印象に残っていると語られていて、それが熱帯魚の役だったそうです。

堀田さんのおばあちゃんが衣装を作ってくれたそうで、その衣装は今でも思い出と一緒に大切にクローゼットにしまっているそうです。

最近はお仕事も忙しく、スケジュール上なかなか先の日程のチケットを取ることが難しく、あまり宝塚やバレエを見に行けていないそう。

ですが、その10年間の培ったバレエの経験や憧れを持つ気持ちは、今の堀田さんを形作る原点の部分なのかも知れませんね。

そしてバレエをきっかけに今度はお芝居の世界にも興味を持ち、芸能界へと進んで行くことに!

どんなことがきっかけになるかは人それぞれでわかりませんが、堀田さんは自身のやりたいことや興味の惹かれることにまっすぐ素直に向き合い、挑戦できる強さを持っている人なんだなと思いました。

堀田真由さんはSDGs大使!

堀田真由さんはTBS SDGs大使として様々な活動をされています。

SDGsとは「持続可能な開発目標」という意味で、私たちみんなが一つしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示したナビのようなもののことです。

堀田さんは2022年2月放送のSDGsドラマ「木のストロー」の主演を演じられています。

世界初の木のストローを開発・実現するまでの実話の物語を描いたドラマです。

堀田さん自身もマイボトルやエコバッグを持ち歩くということの大切さ改めて感じたそう。

環境問題や大切な日常と子供達の未来を守ためにできることは何かを考えさせられる、今も活躍されている方を題材とした心温まるお話です。

また堀田さんの地元は滋賀県で、琵琶湖の汚染問題などについて子どもたちにわかりやすいように話してあげたりなどもされています。

SDGsやサスティナブルという言葉がいまいちまだ多くの人にきちんと理解してもらえていなくて、どこか難しいことのように聞こえてしまって嫌厭されてしまいがちな部分もあります。

だけど本当は全然難しいようなことではなくて誰でも今からでも始められるようなことばかりなので、SDGsやサスティナブルってこういうことなんだと少しでも多くの人に理解してもらえるように発信していくことが大切なんだと思いました。

そういった活動を率先してやられているのが、堀田真由さんをはじめとしたSDGs大使の方達なんだと思います。

小さなことでもちょっとずつでも良いからみんながそれをずっと続けられれば未来は大きく変わるかも知れません。

些細なことからでも始めてみる、アクションを起こす事がとても大切なんだと思いました。

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堀田真由さんが女優を目指したきっかけは?

幼い頃からドラマなどのセリフを真似してみたりすることが好きだったという堀田さん。

自分だったらこのシーンはこうなるんじゃないかなど、よく想像を膨らませていたそうです。

堀田真由さんは先述した通りバレエを10年習っており、その経験もあってお芝居にも興味を持ったそう。

バレエは物語や登場人物の気持ちを踊りで表現するけれど、言葉で何かを伝えていくのはどういった感じなのかにも興味を持つようになったそうです。

さらに2012年に公開された映画「るろうに剣心」を見て、当時中学2年生だった堀田さんは心を動かされ、「お芝居をしてみたい!」と感じたそうです。

その後、映画「ソロモンの偽証」のオーディションに参加しており、一万人の参加者の中の最終選考の5名まで残るも落選してしまいます。

その場で他の事務所からのスカウトもあったそうですが、5年ぶりに開催されるアミューズオーディションへの参加をそこで決意されたようです。

そしてその後、「アミューズオーディション2014」にてWOWOWドラマ賞の受賞を果たします。

そして2015年にはWOWOWの連続ドラマ「テミスの求刑」で念願の女優デビュー。

同年4月に東京の学校に転入しています。

その後も、19歳の頃2017年後期の朝ドラ「わろてんか」でヒロインの妹役を演じ、注目を集めています。

2020年1月20日発売の女性ファッション誌「non-no」の2020年3月号より専属モデルに起用されています。

その後も結婚情報誌「ゼクシィ」の13代目CMガールに選ばれたり、ドラマや映画の仕事も少しずつ舞い込んでくるようになったそう。

やりたかったお芝居のお仕事も少しずつこなしていき、デビューして6年後、ついに念願のシリーズ最終章となる「るろうに剣心最終章The  Fainal/The Bignning」に出演も果たしています。

自身の女優を目指すきっかけとなった作品に見事携わる事ができて、ちゃんと自分のやりたいことや興味の惹かれる物事に積極的にチャレンジすることのできる堀田真由さんはきっともっとこれからもいろんな作品に携わり、挑戦し続けるんだと思います。

そんな彼女のこれからの活躍を応援し続けたいと思いました。

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まとめ

①堀田真由さんの特技はバレエ?

堀田真由さんは6歳から16歳までの約10年間バレエを習っています。

そしてそのバレエがきっかけでお芝居の世界にも興味を持ったそうです。

②堀田真由さんはSDGs大使!

堀田さんはSDGsのテーマに沿った実話を元にしたドラマに出演したり、地元滋賀県の琵琶湖の汚染問題について子どもたちにもわかりやすいように説明したりなど、様々な活動をされています。

③堀田真由さんが女優を目指すきっかけとなったのは?

バレエを習っていた頃から、ドラマなどセリフを真似したりする事が好きで、言葉でいろんな物語や感情を表現することに興味を持ち、2012年に公開された映画「るろうに剣心」を見て、当時中学2年生だった堀田さんは心を動かされ、お芝居の世界に踏み込むきっかけとなったそうです。

今回堀田真由さんにいついて調べてみて、10年習ったバレエやそこから得た独特の表現力や言葉や感情を踊りで体現するというある意味お芝居よりも高度な表現の世界から女優として感情を演技で表現するというのは珍しいし、堀田さんにしかできない細かで繊細な表現の仕方ができるんじゃないかと思いました。

舞台などにも他の人よりも慣れている部分もあるかも知れませんし、もっと堀田さんならではの表現やお芝居を見てみたいなと、今回調べてみて強く感じました!

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