アイドルグループ「SUPER EIGHT」の大倉忠義さんは、実は実家が太く、人気居酒屋チェーン店「鳥貴族」の社長の息子です！
鳥貴族といえば居酒屋チェーン店の中でも特に人気店で、国内だけにとどまらず、海外にも店舗を構えており、その数は600店舗を超えています。
そんな大成功を収め、これからもまだまだ成長し続けること間違いなしの鳥貴族を引き継ぐことなく、アイドルの道に進んだのは一体なぜなのか気になりますよね。
今回はそんな大倉さんのアイドルの道を目指した理由やそのご家族について詳しく調べてまとめてみました！
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大倉忠義さんのプロフィール
生年月日 1985年5月16日(2024年7月現在39歳)
出身 大阪府東大阪市
身長 178cm
血液型 O型
家族 父・母・弟2人の5人家族
職業 歌手・俳優・ドラマー
大倉忠義さんの父
大倉忠義さんのお父さんは、鳥貴族の創業者であり社長です。
大倉忠司さんは現在64歳、鳥貴族を開業したのは1985年でヤング世代を狙った、明るい店舗・ゆとりのある席・ボリュームあるメニューを心がけ、「お客様を貴族扱いする」というポリシーが「鳥貴族」という店名の由来となっています。
鳥貴族第1号展を開業したのと同じ年に大倉忠義さんは生まれています！
そこから順調に経営は進み、翌年1986年に法人化。
1年に1店舗のペースでどんどん店舗数を増やしていき、「低価格298円均一」をスローガンに経営規模を拡大していきました！
大倉忠義さんは、父から「息子たちに家業は継がせない」と公言されているようで、後継は自社の生え抜き社員の中から選びたいと考えているそうです。
大倉忠義さんは、お小遣いもジャニーズJr.になった当初からもらっておらず、新聞配達や父に「地元のコンビニで1番安い時給を調べて来い」と言われ、それと同じ金額で父の事務所の顧客登録のアルバイトをしていたのだとか！
大倉さんのお父さんは自分なりのやり方で、息子に社会の厳しさやお金を稼ぐことの大変さを学ばせたかったのかもしれませんね。
大倉さんの父、忠司さんは成功した要因を取材で聞かれた時、4つのことを挙げられています。
①成長の秘訣は好きになること
②お金ではなく夢を追いかけている
③すべての愛を知り、志を持つ
④絶対人の悪口は言わない。言うんだったら直接言う。
この4つの答えを聞くと、大倉さんのお父さんがとても器が大きく、人間としてもすごく尊敬できる人物だと言うことが伝わりますよね。
しゃべくり007では大倉忠義さんに父からの音声での応援メッセージが聞けるのだそう！
一体どんな内容なのか、またそのメッセージを聞いた大倉さんの反応も気ななりますね♪
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大倉忠義さんがアイドルになった理由は？
大倉忠義さんがアイドルになったきっかけとなった理由は、大倉さんが小学4年生だったときに当時好きだった女の子がV6の森田剛さんのファンだったことから、芸能界に興味を持ち始めたのだそうです。
そこから従姉妹に薦められ、自らジャニーズ事務所に履歴書を送付しています。
履歴書を送ってから約2年間連絡がなかったため、諦めかけていたそうですが小学6年生の時にオーディションの通知が届き、1997年の9月6日にオーディションを受け、見事合格しています！
そのオーディションには丸山隆平さんや安田章大さん、錦戸亮さんも参加していました。
当初大倉さんは人より少し歯が出ていたことを周りから指摘されてコンプレックスとなり、段々笑顔で踊れなくなっていったのだそう。
以前よりも良くなくなったと判断されてしまい、仕事がどんどんなくなってしまいます。
周りからも活躍できないことを馬鹿にされ、悔しい思いをしたけど諦めなかったのは「頑張って見返したい」と言う思いと、数少ない自分へのファンレターが心の支えとなっていたからです。
その後、関西ジャニーズJr.として活動し、1998年6月からは丸山・安田・錦戸さんらと共にB．I．G．WESTを結成し、活動し始めます。
そうやって辛くて長い下積み時代を乗り越えて、馬鹿にされても諦めずに努力し続けたんですね！
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まとめ
大倉忠義さんの父・大倉忠司さんは居酒屋チェーン店鳥貴族の創業者であり社長さん！
自身の息子3人に跡を継がせるつもりはなく、自社の生え抜きの社員の中から選ぶのだそう。
大倉忠義さんは小学4年生の時の好きだった女の子からの影響で芸能界に興味を持ち、従姉妹の薦めもあって自ら履歴書をジャニーズ事務所に送っています。
入所してからは、うまくいかないことも多く、馬鹿にされることもあったけど夢を諦めずに自分を貫いて長い下積み時代を乗り越えてきました！
そんな大倉忠義さんのまっすぐで諦めないという強い意志は、父・忠司さんの成功の4箇条にも通ずるものがあるなと感じました！
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