俳優やタレントとしてテレビで見ない日はない程の活躍をしている小泉孝太郎さん。
政治一家の長男が一体なぜ芸能界に足を踏み入れることになったのか気になりますよね！
そのきっかけや多忙な政治一家の交流や未だ独身を貫いている小泉孝太郎さんの少し変わった結婚観などについて調べてまとめてみました♪
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小泉孝太郎が芸能界に入ったきっかけは？
小泉孝太郎さんの父は言わずも知れた、第87代・88代・89代と続いた内閣総理大臣の小泉純一郎さんです。
そして弟は衆議院議員、第27代環境大臣の小泉進次郎さんです。
母は青山学院大学経済学部を卒業しており、在学中に結婚。
後に3男を儲けますが、三男の佳長を妊娠中に離婚してしまいます。
離婚後は、三井不動産のグループ会社に勤務し、経営コンサルタントとして活動。
また東京都渋谷区に本社を構える宮本アシソエイツの代表を務め、実業家としても活動しています。
エリート家族の長男としてのイメージが強いですが、小泉純一郎さんが首相になったのも母が経営コンサルタントや実業家としての頭角を露わにしたのも、小泉孝太郎さんが成長して社会に出始めた後からだったようです。
ですのでそれまでは以外にも、自身の進路に対して政治家になれというような風潮は特になかったらしく、むしろ父にはどうしてか政治家の道を反対されたのだとか。
「ほかに夢中になれることを探せ」と言われたのだそうです。
その一言が小泉孝太郎さんが芸能界を目指し、俳優となったきっかけになったようです！
小泉さんは幼い頃から家庭の環境的にも現実主義な父親を見てきたのでその反面で潜在意識の中で、どこか仮想の世界に憧れを持つ自分がいたのだと語られています。
画面の向こう側の世界に憧れを持ち、仮想の世界を演じることが気持ちよさそうだと幼い頃から感じていたようです。
幼稚園の頃に映画館で「ET」を見て、幼稚園ながらに宇宙人と出会って自転車で空を飛ぶなんてありえないと思っていたけど、それでも最後に大泣きしたんだそう。
この仮想の世界に行ってみたいと感じた始まりだったようです。
小・中・高と学校に通い、大学を中退して父の「ほかに夢中になれることを探せ」という言葉から俳優を志して2000年に開催された「21世紀の石原裕次郎を捜せ」オーディションに応募しましたが、二次審査で落選。
その後、X JAPAN・Hideの功績を称える「hide MUSEUM」でアルバイトをしていました。
そこで来館したYOSHIKIさんの目に留まり「彼、芸能界に入れた方がいいよ」と、レコード関係者に推薦してくれたのだそうです。
YOSHIKIさんから「頑張ってこっち（芸能界）においで」と声をかけられたことが小泉さんの芸能界への想いを再び奮い立たせたようです。
当時、様々なオーディションを受けるも落ち続けていた小泉さんは俳優を半分諦めかけていたのですがこの言葉のおかげで再び本格的に芸能界入りを決意したそうです！
小泉さんは以外にも両親から政治への道を進められることはなく、幼い頃から自身の意思で芸能界へと興味を持ち、オーディションを受け続け、YOSHIKIさんと出会ったことで自身で芸能界への道を切り開いていったんですね。
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小泉孝太郎さんと家族との交流は？
小泉孝太郎さんと弟である進次郎さんはお互い多忙ではありますが、とても仲がいいそうです♪
歳は進次郎さんが3つ年下で、子供の頃はよく喧嘩をする仲だったよう。
小泉孝太郎さんが、芸能界に進んだ時はとても驚いたそうで、政治家一家である長男の孝太郎さんは政治の道に行くんだろうと漠然と思い込んでいたため、その時は自分は秘書として兄を支えようと考えていたのだと語られています。
進次郎さんが将来政治の世界で兄を秘書として支えるつもりだったというのは、すごく兄弟思いの心温まるお話ですよね。
弟である進次郎さんが政治の世界に飛び込んだのは父のおかげだと語られています。
厳しい世界ではありますが、悪い印象がなかったそうで自分で望まなければ政治の世界にはいけないので自ら望んで政治家になったのだそうです。
兄である孝太郎さんは、自分が勝手に好きなことに挑戦したことに少し後ろめたさを感じていたそうで、弟である進次郎さんに色々悩ませて政治家になる道を背負わせてしまったんじゃないかという思いもあったようです。
ですが進次郎さんが自分の意思で政治の世界に挑戦していったと聞いてとても嬉しかったと兄弟の素敵なお話を明かされていました♪
2人は今でもお互いの誕生日を祝いあったり、一緒にゴルフをしに行ったりと変わらない仲の良い兄弟のようです！
また父、小泉純一郎さんとも食事に行ったりと、進次郎さんにはまだ幼い息子がいるので子供も一緒にみんなで家族みんなで出かけたりなど、多忙な中でも時間を見つけて大切な家族との時間を過ごしているようです。
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小泉孝太郎さんの結婚観
小泉孝太郎さんは現在45歳（2024年7月現在）、結婚するにしては遅めではありますよね。
弟である進次郎さんは3歳歳下で2019年にフリーアナウンサーである滝川クリステルさんと結婚しており、子供も2人います。
これに対して兄である孝太郎さんは結婚はしないのかなどの声が多く上がっていましたが、特に強い結婚願望などはないようです。
自身曰く20～30代の頃に付き合っていた人とは結婚を考えたりもしたようなのですが、当時は仕事第一といった感じでそこに結婚という幸せがいきなり介入してきてしまうと、今のお仕事の幸せが壊れてしまうような気がして怖かったと語られています。
また誰かに合わせるというのがあまり好きじゃないようで、お付き合いをしていても買い物や映画など自分が興味を持てないものに対して、パートナーに合わせることが苦手なんだそう。
それだったら1人で行ってきてくれと言ってしまうのだとか！
我慢して一緒にいると苦しくなるのでそれが嫌なんだと語られており、温厚そうな好青年のイメージの小泉さんからはあまり想像していなかった考え方で驚きですよね。
もういっそ道端でばったり会った人に「結婚してください」と言われた方がこれは運命なのかなとあっさり受け入れられるかも知れないと、独特すぎる結婚観を明かされています。
また、もし自身でプロポーズをするとしたら、この日この場所でと細かく決めすぎず、その日の雰囲気で「もしかして今日かな？」と思ったら、恋人に「僕と結婚してくれませんか？」と書いたメモを渡したいと語られています。
メモをする習慣が身についているようで、いつもペンとメモを欠かさず持ち歩いているという小泉さん。
いざという時のプロポーズにも直筆の想いを込めたメモを渡して告白したいのだそうです。
形に残せるメモで想いを伝えて、相手にも返事をその場でメモに書いてもらってただ「はい、いいえ」ではなく、「私のことを一生大切にしてくれますか？」とかそういったメモでの思いの伝え合いをしたいと明かしていました。
映画とかでありそうな、なんだかとてもロマンチックで素敵なプロポーズですよね。
いつか小泉孝太郎さんのそんな素敵なお話が聞けたら嬉しいなと思いました♪
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まとめ
今回小泉孝太郎さんについて調べてみて、エリートな政治家の家庭に生まれながら、全く縁も縁もない芸能界に自身の意思で飛び込み、挑戦をし続けた熱い思いのある人なんだということがわかりました！
家族との絆も深く、多忙な中でも大切な時間を共有して家族の時間を楽しんでいるのは、すごく素敵だなと思いました。
結婚観は少し変わった部分もありますが、ロマンチックな部分もあり、いつか小泉孝太郎さんが心から好きでずっと一緒にいたいと思える人に巡り会えたらいいなと思いました。
いつもニコニコとした笑顔が素敵な小泉孝太郎さんの、バラエティーなどで見られる素顔にまだまだギャップがありそうで、これからもそんな小泉孝太郎さんから目が話せませんね♪
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