永野芽郁の下積み時代や朝ドラ時代の辛い過去って?本当は女優辞めたかった?

女優
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大物若手女優の永野芽郁さんはドラマや映画に大活躍されています!

そんな誰もが憧れる大人気女優ではありますが、実は下積み時代や朝ドラ時代は辛かったというエピソードも…。

女優を辞めたいと思った時期もあったのだとか!

そんな辛く大変な時期もなんとか乗り越えてきたからこそ、今の女優としての永野芽郁さんがあるのだと思います。

今回はそんな永野芽郁さんの過去について調べてみました♪

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永野芽郁「きっと人生の全盛期はこれから」。我慢の約3年間にリベンジを誓う | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
永野芽郁さんインタビュー
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永野芽郁さんの下積み時代

永野芽郁さんが芸能界へと入ったきっかけは小学3年生の時に吉祥寺で買い物をしていたところをスカウトされたことでした。

永野さんはバラエティー番組が大好きだったので、スカウトされた時は自身もバラエティーに出られるかも知れないと思い、芸能界入りを決意したそうです。

デビューしたのは9歳の頃で2009年公開の映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」。

2010年のドラマ「ハガネの女」では主人公・芳賀稲子の小学生時代の役を演じ、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」では山川常盤の少女機を演じました。

2010年からはファッション誌「ニコ☆プチ」でレギュラーモデルを務め、2013年6月から2016年3月まで姉妹誌「nicola」のモデルとして活動しています。

さらに2016年8月から2019年まで雑誌「Seventeen」のモデルとしても活躍しています。

2015年10月31日公開の映画「俺物語!!」ではオーディションを勝ち抜き、見事ヒロイン役を勝ち取りました。

その後、同年の11月女優登竜門とも呼ばれる「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任しました。

2016年には1月期月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でレギュラー出演、7月期連続ドラマ「こえ恋」でドラマ初主演を務めました。

さらにNHK大河ドラマ「真田丸」では豊臣秀吉の正室・千姫役を演じました。

ここから徐々にCMにも抜擢されていき、UQmobileのCMで深田恭子さんと多部未華子さんと共に三姉妹役で共演し、注目を集めました!

2017年3月公開の「ひるなかの流星」で映画初主演を果たしました。

2018年の3月に高校を卒業し、同年4月より放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインオーディションを勝ち抜き、主人公を演じました。

その後は女優としての認知度も上がり、ドラマや映画とさまざまな作品に携わっています。

スカウトされた当初は、芸能界入りすることを母にとても反対されたのだそう。

「簡単な世界じゃないよ!」とすごく言われたそうですが当時小学3年生だった永野さんはテレビに出ている人たちはすごく楽しそうで、華やかで入れたらここに出られるんだ!って勘違いしていたと語られています。

母を説得して入ってみると演技やダンスのレッスンばかりで周りの同世代の子たちもみんな必死で取り組んでいて、入ってみてから大変さを知ったのだそうです。

元々あまり人前で披露することが好きではなく、ずっと恥ずかしさが残っていたのだそう。

恥ずかしさがなくなったのは朝ドラ出演以降だったのだそうです

長く芸能界でお芝居をしていてもなかなか羞恥心は消せないようですね。

子役時代はレッスンに毎日励みながら、努力を重ねてこられたんですね。

まだまだ永野芽郁さんは女優として若いのでこれからの活躍や女優としての成長や新しい一面も楽しみです!

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永野芽郁、多忙過ぎて「仕事辞めたい」社長に直談判も引き留められず「そんな簡単に?」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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永野芽郁さんは朝ドラ時代が辛かった?

永野芽郁さんは、高校時代にドラマの撮影などで多忙だったため大好きな学校での生活があまり楽しめなかったのだそう。

「楽しいことが純粋に楽しいと思えなくなっちゃってて。学校で友達と学生生活を味わうことをしたかったのに、その時間がないから」と当時の悩みを語られていました。

学校が大好きで遅刻してでも毎日行きたいと思うほどなのに「私はなんで仕事ばっかりやって、友達はみんなで学校帰りにファミレス行ったり遊園地行ったりしてる中、いつも行けないんだろうと思ったら嫌になっちゃって。学校に行きたいから仕事辞めたいっていうのが始まった」とも語られています。

永野さんにとって学校生活や友達との時間はお仕事よりもずっと大切でみんなで一緒に過ごしたいと思ったんですね。

かけがえのない学生生活がほとんどお仕事で楽しめず、友達が放課後遊びに行っていても自分だけ参加できないというのは、寂しいし辛いことですよね。

永野さんは女優としてのお仕事を辞めたいと、決意を固めて社長に話をしに行ったそうです。

所属事務所のトップに直談判したところ、意外にもあっさりそんなに辞めたいならいいよと言われたそう。

そして当時のチーフマネージャーに最後にオーディションを受けてみて、それでダメだったら辞めれば?と言われたといいます。

そこでオーディションを受けたのが「半分、青い。」でした。

NHK連続テレビ小説のヒロインに選ばれたことが、永野さんを芸能界にとどまらせたんです。

もしそこでオーディションに落ちていたら永野さんは芸能界をおそらく辞めていたでしょう。

芸能界に対して乗り気じゃなくなって、なんかもう芸能界って大変だな、しんどいな、辞めたいなってなったタイミングで朝ドラに引き止めてもらって、なんとか必死に乗り越えたようです。

撮影は月曜日から金曜日まで行われるのでセリフを覚えるのに苦労したそう。

永野さんはリハーサルの前日の夜からリハーサル時間まで寝ずに一週間分のセリフを覚えて、でも寝れてないから覚えたはずの言葉が出てこなかったりして、先輩もいた分プレッシャーや悔しい思いもたくさんしたと言います。

1番辛くて悩んでいた時期、永野さんの母は「それあかんのやったら辞め。一緒に逃げていいよ。迷惑かけるやろうけれども。私も一緒に逃げるから気にするな。あんた、壊れたらあかんよ。」と声をかけてくれたのだそう。

母子家庭で育った永野さんにとって母はとても尊敬できる大きな存在だったそうです。

その母の言葉に永野さんは「もう一度頑張る」と答え、ちょっとやそっとのことでめげてちゃダメだと乗り越える勇気をもらったようです。

この朝ドラの撮影を乗り越えたからこそ永野さんは女優として大きく成長し、今では楽しくお仕事できているんだなと改めて芸能界で活躍する永野さんをすごいなと思いました。

まとめ

①永野芽郁さんの下積み時代

永野芽郁さんは小学3年生の頃にスカウトを受け、芸能界に入り子役から少しずつ活躍の幅を広げていきました。

ファッション誌のモデルやCM、ドラマ、映画と活躍し、NHK連続テレビドラマ小説「半分、青い。」で一躍有名となりました。

②朝ドラ時代は辛かった?

当時学校生活を仕事で多忙のため楽しめず、女優を辞めようと思い立った時期に最後に受けたオーディションが「半分、青い。」で、かなりハードで辛かったそう。

寝ずにセリフを覚えたり苦労したけど、めげそうな時に母の励ましの言葉のおかげで挫けずに最後まで頑張れたのだそう。

今回、女優・永野芽郁さんについて調べてみて、本当にただ学校生活を楽しみたかったという素朴な願いから女優を辞めようとして、それでもやっぱり頑張ると決意しやり切った永野芽郁さんは本当に立派だと思いました。

そうやって苦労して悩んで乗り越えてきた永野芽郁さんの女優としてのこれから携わっていく作品がどんなものになっていくのかこれからも応援し続けたいと思いました♪

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