一流のバイオリニストでさらに毒舌なキャラクターから多くのテレビ番組に出演されてタレントとしてもお茶の間を賑わせ、大人気の高嶋ちさ子さん。
最近では本当に人気者でよくバラエティーなどのテレビ番組などで見かけますよね！
厳しい物言いでバサバサと思ったことを忖度なしに言い放つ姿に、好感を持つ方も少なくないようですね♪
明るく溌剌とした高嶋ちさ子さんの姿に元気をもらえるという方も多いと思います。
1周回って知らない話では、高嶋一家が度々出演されています！
今回はそんな高嶋ちさ子さんの気になる実家やご家族について、調べてまとめてみました。
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高嶋ちさ子の実家
高嶋ちさ子さんは、実家の場所を過去のインタビューにて、東京都世田谷区上野毛にあると明かされています。
上野毛は、高級住宅街でお金持ちの方が多く住んでいる地域の印象が強いですね。
高層ビルや大型の娯楽施設や繁華街が少なく、閑静な住宅街が立ち並ぶ街全体が穏やかで落ち着いた雰囲気のある地域のようです。
高嶋さんのご実家は2階建ての一軒家で、庭があり庭にはブランコなどのちょっとした遊具が設置されていたそう。
広い庭と2階建ての大きなお家は、度々部屋の増築を繰り返していたそうで、実家はかなりのお金持ちだったことがわかりますね。
テレビでも何度か高嶋さんの実家を撮影されていて、イッテQでは高嶋さんの父・高嶋弘之さんの部屋も撮影されています。
部屋の中にはたくさんのもので溢れ、中にはザ・ビートルズのレコードBOXや直筆サイン入りの写真、世界で2枚だけしかないサンプル版のレコードなど、ビートルズ好きにはたまらないお宝がたくさん眠っていました！
また高嶋家には、父・弘之さんが持っていた土地にちさ子さんが建てたという山荘があり、家族でそれぞれ訪れたりして、疲れを癒しているのだとか。
これだけでもう高嶋ちさ子さんのご実家がかなり裕福であることがわかりますね。
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高嶋一家の家族構成
高嶋ちさ子さんのご家族は、父・母・姉・兄の5人家族です。
父・高嶋弘之さんは、1934年5月18日生まれで2024年の時点でもう90歳になります。
お仕事は音楽ディレクターやプロデューサーとして活躍されていて、高嶋音楽事務所の代表でもあります。
ビートルズの日本での仕掛け人として有名で、当時ビートルズの「Prease Please Me」に衝撃を受け、シングル30枚など国内で様々な販促活動を行った結果、ビートルズは日本においても爆発的な大ヒットを連発し、高嶋弘之さんもその名が一躍有名となりました。
1991年には高嶋音楽事務所を設立し、最近ではクラシック音楽アーティストのプロデュースなどの活動をされています。
日本の音楽業界にとって、とても大きな存在感を放つ人物だったんですね！
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母・薫子さんは、旦那である弘之さんよりも3つ年下で1936年の7月21日生まれです。
ですが薫子さんは2017年の8月29日に「間質性肺炎」という病気で亡くなられています。
2015年に突然苦しみ出して病院へ駆け込んだところ、最悪残り2ヶ月の命だと宣告され、それでも懸命に闘病生活を続けた結果、2年6ヶ月の間生き延びることができ、その後この世を去られました。
ちさ子さんにとって、人生で最も影響を受けた人物であり、幼い頃から一から十までとても厳しく時間を決めて勉強やバイオリンなど、母の言う通りに、喧嘩をすることがありながらも育ってきたそう。
母が最悪残り2ヶ月という宣告を受けた際は、母がいないと生きていけないから自分も一緒に死のうとまでしたと言うちさ子さん。
最愛の母の最後が2ヶ月どころか2年と6ヶ月まで延び、母の闘病生活を支えることで、ちさ子さんの中で心の準備ができたそうです。
親子揃って負けん気も強く、よくぶつかることもあったそうですが、ちさ子さんは兄弟の中でも特別厳しく育てられていた分、愛情も特別感じていたのだとか。
厳しい中にも愛情や優しさがたくさん感じられる、そんな暖かい家庭だったのでしょうね。
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姉・未知子さんは、1962年生まれでちさ子さんよりも6歳年上です。
生まれつきダウン症を患っていおり、当時生まれたばかりの頃はお医者さんから、20年生きられないというふうに診断され、母である薫子さんは卒倒してしまったのだとか。
当時はダウン症という病名ですら知られていなかったそうですが、今は医療も進み、未知子さんも2024年の現在62歳を迎えられています。
発達障害があると言われているダウン症ですが、未知子さんは立派に働かれていて、過去にはGAP店員やお菓子やぱれっとで勤務されていたそうです。
テレビにも最近ではちさ子さんと、たまに出演されていて、未知子さんが少しズレた発言をしたりすると、ちさ子さんが容赦なく突っ込んだり、そんな様子がありのままの家族の風景のようで見ていて暖かい気持ちになります♪
未知子さんは一人暮らしへの願望がとても強かったそうなのですが、一人暮らしはさせられないと言われ、現在は父である弘之さんと二人で暮らしているそうです。
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兄・太郎さんは1967年1月15日生まれで、ちさ子さんとは1歳歳上の年子なります。
幼い頃はちさ子さんとは、お互いに天敵と呼び合うほどの仲だったようで、ちさ子さんが彼氏とデートに行こうとすると兄にバケツで水をかけられたり、兄にブリキで頭を殴られて流血したままバイオリンのレッスンに行ったりと、想像以上の天敵エピソードが多くあります。
ですがダウン症を患う姉、未知子さんが小学生の頃いじめられたと聞いた際は、二人でいじめっ子たちに仕返しに行ったという頼もしい一面もあります。
一見仲が悪いように見えますが、いざという時は協力し合える似た者同士の部分もあるようですね。
太郎さんは、とても学歴が優秀で、東京理科大学を卒業し、世界的にも有名な会社である千代田化工建設株式会社に勤めています。
2018年の時点では、ちさ子さん曰く、兄は現在企業の取締役としてシンガポールにいると明かされており、出世して取締役としてシンガポール社に勤めているようです。
ご結婚もされていて、妻は大手機械メーカークボタのご令嬢という噂も！
シンガポール転勤前までは、高嶋家の裏に住んでいたそうなのですが、現在は転勤と共にシンガポールへ移住したのか不明です。
子供もいてちさ子さん曰く5人家族だそうなので、3人の子供がいるようですね。
シンガポールにいる間はなかなか家族で集まることも少ないですし、連絡もちさ子さんとはたまにショートメッセージを送るぐらいしかないのだそう。
それでも父、弘之さんの誕生日パーティーをサプライズで開いた際には、ちさ子さんと協力しあって弘之さんの米寿の誕生日を祝う姿が、1周回って知らない話で放送されています。
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高嶋家は親戚関係も有名人が多く、叔父は元俳優の高島忠夫、従兄の高嶋政宏と高嶋政伸も俳優として活躍しています。
華やかで華麗なる一族である高嶋一家ですが、とても暖かくて明るく、笑顔が絶えない素敵な家庭だなと思いました♪
まとめ
高嶋ちさ子の実家は、東京都世田谷区上野毛の閑静な住宅街にあり、2階建てで庭付きの増築を繰り返した大きな家に住んでいました。
家族構成は、父・母・姉・兄との5人家族で、とても仲の良い家族です。
高嶋一家は度々テレビに出演しては、言い争いをしたり笑い合ったりと、ありのままの家族のやり取りの風景を見せていて、そんな姿に多くの人が好感を持っていると思います。
1周回って知らない話では、高嶋家の家族旅行に密着する様子が放送されるようです！
兄、太郎さんも参戦して、家族揃っての思い出を作るのは素敵ですよね♪
一体どんな旅になるのかお楽しみに♪
高嶋ちさ子さんについてまとめた記事はこちら⭐︎
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