今最も勢いを増していると言っても過言ではない芸人、千鳥の2人。
冠番組も異例の数をこなしており、その人気は止まるところを知らず、まさにバラエティ番組を無双しています!
レギュラー番組の本数は、なんと現在10本を超えており、多忙なスケジュールに追われながらも、順風満帆のようです♪
そんな大人気の千鳥の同期にあたる芸人は一体誰がいるのか気になりますよね!
また千鳥が結成された背景や千鳥というコンビ名になった名前の由来など、千鳥というコンビが生まれた原点について、調べてまとめてみました。
ぜひ、最後までチェックして見てくださいね♪
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千鳥(大悟・ノブ)のプロフィール
大悟
本名 山本 大悟
生年月日 1980年3月25日(2024年8月現在44歳)
出身地 岡山県笠岡市北木島
身長 170cm
血液型 B型
事務所 吉本興業
担当 ボケ
ノブ
本名 早川 信行
生年月日 1979年12月30日(2024年8月現在44歳)
出身地 岡山県後月郡芳井町
身長 173cm
血液型 A型
事務所 吉本興業
担当 ツッコミ
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「千鳥の漫才はジャズ」超多忙な千鳥が舞台にこだわり続ける理由(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)ゴールデンから深夜まであらゆる時間帯でお笑い要素の強い番組に携わり、テレビの世界を席巻している千鳥。いまやお笑い界屈指のスターとなった2人だが、漫才師として舞台に立つことにはこだわりを持っている。超
千鳥(大悟・ノブ)の同期は誰?
千鳥の2人はNSCの卒業生ではありませんが、オーディションをきっかけに吉本に入社しており、吉本興業ではこの2人をNSC大阪校21期の同期として扱われています。
2人はNSC大阪校21期と同期にあたり、大悟さんがノブさんより1年早くピン芸人として芸人活動をスタートさせています。
その1年後の2000年に千鳥を結成し、コンビとして活動し始めています。
千鳥の同期にあたる芸人は、NSC大阪校21期とNSC東京校4期の芸人となります。
ロバート・インパルス・椿鬼奴・森三中・天津・レギュラー・とろサーモン(村田秀亮)・ギャロップ(毛利大亮)・カナリア・POISON GIRL BANDなどなど。
千鳥とオードリー、どちらが先輩なのかという話題もたまに見かけますが、その答えはオードーリーが千鳥よりも1年後輩の2000年デビュー、NSC大阪校22期とNSC東京校5期と同期にあたります。
コンビの活動歴と芸歴の間に少しズレがあるため、少しややこしく感じますね。
そう考えると、千鳥は2024年で芸歴25年目になるので芸歴もかなり長いということがわかりますね。
画像引用元
千鳥「笑う大晦日」のMC就任、ノブ「怖いくらいハプニングもありそう」(コメントあり)12月31日(金)に生放送される「笑って年越したい!笑う大晦日」(日本テレビ系)で千鳥がMCを務めることがわかった。
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千鳥結成の背景とは?
大悟さんとノブさんは高校が一緒で、2人の出会いはソフトボールの授業中に、大悟さんがふざけてバットを振り回して構えた時に、ノブさんが「お前ドミニカ出身か!」とツッコんだことで、大悟さんが興味を持ち、文化祭で2人でコントを披露したりするほど、仲良くなったのだそう。
高校卒業後は、大悟さんは夢を追いかけ、大阪に渡りピン芸人として活動。
ノブさんは大手電気メーカー、シャープに勤めていました。
ノブさんは、地元である岡山がとても田舎で、都会への憧れが強く、早く田舎から抜け出して都会に行ってみたいという願望があったのだそう。
そんな時、大阪で1人ピン芸人として活動している大悟さんから「コンビを組まないか」と誘いの連絡が来て、高校時代から仲が良かった大悟さんと大阪で挑戦してみたいと了承したそうです。
ノブさんは、大阪に遊びに行った時に、ナンパをして綺麗な女性とたくさん話して天下一品のラーメンを食べて、あまりにもその夜が楽しすぎたことから、都会への憧れがより一層強まり、あっさりシャープを辞め、大阪へと向かう覚悟を決めたようです。
しかし当時はノブさんの父親が芸人になることを猛反対し、大悟さんもかなり怒りをぶつけられたそう。
それでもノブさんは親の猛反対を押し切り、大阪で地元岡山弁を駆使した漫才がウけ、芸人として大きな成功を収めました。
しかし、大悟さんからのコンビの誘いの言葉には嘘も含まれていたようで、「ひとりで大阪のピン芸人として売れたから、俺と一緒に漫才したら売れるだけやで」と嘘の誘い文句を言われていたそう笑
大阪に行ってみたら、全然売れてなくて騙されて大阪まで来てしまったと明かされていました。
しかしそれでもそこからオーディションを受け、実力で這い上がった千鳥の2人は、やっぱり大悟さんとノブさんだからこそ、ここまでの成功を収められたのだと改めて思いました。
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千鳥 YouTubeをやらない理由はあの番組があるから - 日本経済新聞東京進出からもうすぐ10年を迎える千鳥。現在のレギュラー番組は10本に上る。そして、今回のタレントパワーランキングでは、総合8位、芸人2位という結果が出た。[タレントパワーランキングはタレントの「認知...
千鳥のコンビ名の由来は?
千鳥のコンビ名の由来は、2人が憧れていた高校の愛称だったそうです。
岡山県立笠岡高等学校(通称・千鳥)が2人の憧れの高校で、2人して入学したかったけど、入れなかったため、憧れの念を持って千鳥とコンビ名を名付けたという経緯です。
岡山県立笠岡高校は前身の笠岡町立笠岡女学校だった頃、千鳥が校章に使われており、生徒や住民からも千鳥という愛称で慕われていたことから、今でも千鳥の愛称で呼ばれているそうです。
2人の母校というわけでもなく、ただ憧れから名付けたというのがユニークですね。
ですが、そこには2人にしかわからない高校時代の思い出や千鳥に対する憧れなどいろんな思いや意味が込めれれているのかもしれませんね。
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お笑いコンビ千鳥の絆 正反対の2人、あの頃から変わらない|CRAFTWORKS|朝日新聞デジタルお笑いコンビ「千鳥」。高校の同級生だった大悟さんとノブさんがコンビを組み、今や、いくつもレギュラー番組を抱える売れっ子になりました。互いの「変わらぬ良さ」とは。二人を取材しました。
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まとめ
千鳥の同期は、NSC大阪校21期とNSC東京校4期の芸人が同期にあたります。
<ロバート・インパルス・椿鬼奴・森三中・天津・レギュラー・とろサーモン(村田秀亮)・ギャロップ(毛利大亮)・カナリア・POISON GIRL BANDなどなど。>
千鳥の結成の背景は、2人が高校の同級生でソフトボールの授業がきっかけで仲良くなり、高校卒業後、大悟さんは大阪でピン芸人として芸人活動を先に始め、1年後にノブさんにコンビを組まないかと誘って、千鳥が結成されました。
千鳥のコンビ名の由来は、2人にとっての憧れの高校が、岡山県立笠岡高等学校でその学校の愛称が千鳥だったため、入りたくても入れなかった憧れの高校の名前をコンビ名にしたそうです。
今回は千鳥の2人について調べてまとめてみました!
芸歴の長さや意外な同期の芸人仲間、千鳥結成の秘話やコンビ名の由来について知ることができて、大悟さんとノブさんは本当に高校の時から変わらず、2人で漫才をやることがすごく性に合っていて、楽しいんだろうなと感じました。
高校から知り合って、2人で文化祭で漫才をやって、そこから一度バラバラの道を選んだけど、再び一緒にコンビを組んでから25年も経つのに、変わらず楽しそうに岡山弁で大悟さんがボケて、ノブさんがツッコんで、そんな千鳥の2人だからこそどの番組の雰囲気も明るく柔らかい空気感で見ているこっちも楽しい気持ちになれるのかもしれませんね♪
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